【なんばウォークで立ち呑み開始】七津屋でギガハイと小鉢つまみに、暑気払いのはしご酒!
こんにちは、今日もはしご酒日和です。
本日は、OsakaMetro日本橋駅を出たすぐ目の前、地下街「なんばウォーク」にある人気の立ち呑み屋さん「立呑み処 七津屋 なんばウォーク店」からスタート!
地下鉄の改札を抜けてすぐ、まさに出て1分といっても過言ではない立地。雨の日でも暑い日でも快適にアクセスできる地下街のありがたさを噛みしめつつ、足早にお店へと向かいました。
とにかく暑い…地下街の涼しさがありがたい。
今日はとにかく暑い。外に出るだけで汗が吹き出してくるような猛暑日。こういう日は、冷えたビールやハイボールを一杯、いや二杯、グッといきたくなりますよね。
立呑み処 七津屋 なんばウォーク店
〒542-0074 大阪府大阪市中央区千日前1丁目3−5−12 虹のまち
お得すぎる金土限定のサービス価格!
さて、今回のお目当てのひとつが、「金・土限定のサービスデー」ドリンク価格。
なんと…
大瓶ビール(サントリー) 410円
サントリー生中(435ml) 290円
サントリー生大(700ml) 450円
酎ハイ 各種 270円
日本酒一合 270円
角ハイボール(シングル) 270円
メガサイズ(360ml) 450円
ギガサイズ(1200ml) 550円
この価格帯、今どき信じられますか? どれもがワンコイン以下で飲めてしまうお得感に、財布の紐も緩むというもの。
もちろん、値段だけでなく味もしっかり美味しい。ちゃんと冷えていて、泡もキレも文句なし。
これが立呑み処 七津屋 なんばウォーク店の人気の秘密ですね。
そんなタイミングで、駅チカかつ涼しい店内の「立呑み処 七津屋 なんばウォーク店」はまさにうってつけ。しかも金曜日の昼下がりということもあり、店内は立ち呑み客でにぎわっていました。
みなさん、昼飲みの達人といった風情で、それぞれの一杯と小鉢を楽しんでいるご様子。
「立呑み処 七津屋 なんばウォーク店」は椅子のない完全な立ち呑みスタイル。でもその分、回転も早く、気軽にふらっと入れるのが嬉しいところです。
店内は思った以上に広く、涼しい冷房がしっかり効いていて快適そのもの。
お店の注文スタイルもユニークで、ドリンクは口頭で、料理は用意されている注文用紙に記入して渡す形式。
これがまたスムーズで、無駄のないシステム。初めてでも迷わず注文できる親切設計ですね。
ハイボール120mlギガサイズ550円
酎ハイレモン270円
私は「角ハイボール ギガサイズ」、妻さんは「酎ハイレモン」をオーダーして、まずは1杯目の乾杯!
このギガサイズ、見た目がとにかくインパクト大!
見た瞬間、思わず笑ってしまうほどのサイズ感。両手で持ちたくなるボリュームです。
噂では約1リットルとのこと。暑さのなか飲み干すにはうってつけの冷たさと爽快感!
「うわ、めちゃくちゃデカい(笑)」と妻さんも笑いながら酎ハイをちびちび。
昼間から夫婦でギガサイズ乾杯なんて、ちょっとした非日常気分。これがあるから昼飲みってやめられないんですよね。



たこ酢230円
小鉢3品でちょい呑み最高
ドリンクだけじゃなく、料理のラインナップも魅力的。小鉢メニューが豊富でどれもお手頃価格、しかも美味しい。今回は以下の3品をチョイスしました。
まずはさっぱりと「たこ酢」から。
タコのコリコリとした歯ごたえに、酢のさわやかな酸味が加わり、食欲をそそる一品。
暑さで食欲が落ちがちなときでも、これならスッと胃に入っていきます。
こういう「シンプルにうまい」料理が揃っているのが立ち呑みの魅力。口の中がさっぱりすると、またハイボールが進むんですよね。
あじ南蛮漬け320円
こちらも酸味が効いた爽やかなメニュー。あじの身はふっくらと柔らかく、南蛮の甘酢がよく染みていて絶妙の味わい。
3切れほど入っていて、しっかりしたボリューム感も嬉しい。
実は我が家では妻さんがよく南蛮漬けを作ってくれるんですが、こうして外で食べるのもまた違った美味しさがあるんですよね。
「あ、うちのと違ってこっちはちょっと酸っぱめやね」と言いながら、ふたりで味比べしながら楽しみました。
これぞ立呑み屋ですね。大繁盛です。
するめ天ぷら350円
「これは頼んで大正解!」と心の中で叫んだのがこちら。カラッと揚がった衣に包まれたするめの香ばしさ、噛めば噛むほど旨味が広がるあの感じ。
まさに、酒のアテにふさわしい一皿です。
ビールにもハイボールにも合う、万人に愛される味。立ち呑みの定番メニューにふさわしい、完成度の高い一品でした。
残念ながら値上げのお知らせ…
そんな「立ち呑み 処七津屋なんばウォーク店」さんですが、2025年7月1日(火)から一部メニューの価格改定が行われるとのこと。
大瓶ビールや生ビールなどのドリンク類が、10円〜20円程度値上がりするそうです。
仕入れ価格や原材料の高騰が理由とのことですが、こればかりはしょうがない。それでもまだまだ十分すぎるお得感は健在!
■会計合計1,990円!安すぎませんか?
ハイボール120mlギガサイズ550円
酎ハイレモン270円×2
たこ酢230円
あじ南蛮漬け320円
するめ天ぷら350円
お会計合計1,990円
合計でなんと1,990円!
お財布にも優しい価格設定に感謝。これだけ飲み食いして、2,000円でお釣りがくるなんて、まさに「七津屋マジック」。これぞ、関西の立ち呑み文化の底力を感じさせる瞬間でした。
駅チカ・涼しい・安い・うまい!夏の立ち呑みに最高の1軒目
というわけで、本日のはしご酒1軒目は「立呑み処 七津屋 なんばウォーク店」からお届けしました。
地下鉄日本橋駅直結というアクセスの良さ、冷房の効いた快適な店内、そして金土限定の超お得なドリンクサービス。どれをとっても文句なしの立ち呑み店です。
立ち飲み初心者の方でも入りやすく、おひとり様はもちろん、私たちのように夫婦でも楽しめる空間。これからの暑い季節に向けて、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
次の店へのはしごに向かう足取りも、自然と軽くなるような、最高のスタートとなりました。
後半のお店も紹介予定!続きは次回の記事で。
おしまい。