【京橋はしご酒】ちょい呑みセット550円の衝撃!ぶたもん京橋本店で最高の一杯を
ちょっと一杯引っかけたい。
そんな時、私たち夫婦がよく訪れるのが京橋。JR京橋駅を出た瞬間から広がる、ディープな飲み屋街。
昭和の風情を色濃く残すこの街には、立ち飲み、串カツ、ホルモン焼きなど、リーズナブルで美味しいお店がひしめいています。
今回のはしご酒一軒目に選んだのは、JR京橋駅から徒歩3分ほどの場所にある「ぶたもん京橋本店」。SNSや口コミでも話題の、コスパ抜群の人気店です。
JR京橋駅
本日のはしご酒一件目は、徒歩3分程にあるぶたもん京橋本店は、JR京橋駅から本当にすぐ。


商店街を抜け、少し歩くと、大きなメニュー看板が目に飛び込んできます。
この“入りやすいけどちょっとディープ”な雰囲気が京橋らしくて良い。
ぶたもん京橋本店
〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町3丁目11−5
カウンター限定!
ちょい呑みセット500円(550円税込)
お得な内容
呑みもの一杯、オススメ串3本
かなりお得なワンコインのセットですね。
■ほかにも気になるお得なセットがたくさん!
ぶたもん京橋本店には、ちょい呑みセット以外にも魅力的なメニューが豊富。
◆晩酌セット(1,100円 税込)
ドリンク1杯(大ジョッキ・瓶・メガサイズなど)
串3本
選べる一品
これで1,100円とは…量と内容を考えるとちょい呑みセットに並ぶお得感。次回はこれでゆっくり飲みたい。
テーブル席限定 飲み放題(90分1,100円 税込)
60分ラストオーダー制ながら、破格の内容。がぶ飲みしたい日にはうってつけ。2階のテーブル席で友人とまったり飲むのも良さそう。




店舗は2階建てで、1階はカウンター席、2階はテーブル席。
今回は気軽に飲みたかったので、1階カウンター席を選択。すでにお客さんがズラリと並んでいて、人気の高さが伺えます。
ぶたもん名物!ちょい呑みセット(税込550円)
今回のお目当ては、こちらの「ちょい呑みセット」。
ドリンク1杯(ビール・サワーなど)串焼き3本(店長オススメの日替わり)が楽しめるという、信じられないコスパ。
私は「神泡」のザ・プレミアムモルツ、妻は「こだわり酒場のレモンサワー」をチョイス。
まずは乾杯からスタート。やっぱりプレモルは美味い…クリーミーな泡としっかりした麦の味わいが、身体に染み渡ります。
オススメ串3本がどれも絶品!日替わりだから毎回楽しめる
この日の串3本は、レバー、しろ(豚の大腸身皮)、(鶏の皮)のラインナップ。
レバー
まず驚いたのがレバー。ぷりぷりの食感で、臭みが一切ない!下処理がしっかりされていて、表面は香ばしく中はトロッとした絶妙な焼き加減。塩味も程よく、プレモルとの相性抜群。これは追加注文したくなるレベル。
しろ(大腸)
しろは一口目からコリッコリ!ほどよい弾力と脂の旨味がたまりません。噛めば噛むほど味が出るタイプで、酒飲みにとっては“噛みしめたい味”。タレの甘みと香ばしさが絶妙で、こってり系が好きな方には特におすすめ。
身皮
ジューシーな鶏皮は、炭火の香りがしっかりと移っていて香ばしい。カリッと焼き上げつつも脂は中にしっかり残っていて、これぞ「旨い皮」の理想形。ビールが止まらなくなる魔性の一本です。


店内の雰囲気と接客も◎
1階カウンターは、活気ある中にもどこか安心感があり、隣のお客さんとも自然に会話が生まれるような雰囲気。
常連さんも多いですが、一見でも入りやすい空気感が嬉しいポイントです。
スタッフの方も手際が良くて、提供が早いのも魅力。オーダーから数分でドリンク&串が出てきた時はちょっと感動。これだけの混み具合でこの対応力、さすがです。
まだまだ飲みたい!ハイボール“メガサイズ”を追加注文
串が旨すぎてビールがすぐ空に。そこで追加注文したのが、ハイボールのメガサイズ!
このハイボール、ジョッキがとにかくデカい!氷もたっぷりで、キンキンに冷えてます。
しかもウイスキーの濃さがしっかりあって、水っぽさゼロ。しっかり“酒”を感じる味わいに、テンションアップ。これは…コスパの鬼です。
気になる本日のお代は
ちょい呑みセット550円×2
ハッピーアワージムメガ429円
お会計合計1,529円
京橋飲み歩きのスタートにぴったりの一軒!
「安くて美味い店はあるけど、ここまで満足感がある店はそうそうない。」
そう思わせてくれたのが、今回のぶたもん京橋本店。
串焼きのクオリティも高く、ドリンクの量や味も申し分なし。これで550円〜って、本当に良心的。しかも駅から近くてアクセスも抜群。
カウンターでサクッと一杯も良し。
テーブル席でしっかり呑みも良し。
はしご酒の一軒目にもぴったりだし、コスパ重視でガッツリ飲みたい人にも超おすすめ。
次回は「晩酌セット」と飲み放題に挑戦してみようかな。
まだまだ続く、京橋はしご酒の旅。さて、二軒目はどこにしよう?
おしまい。